歯を失った方へ|河田歯科|夜8時まで診療、広島市中区・八丁堀電停そば

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歯を失った方へ
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歯周病、虫歯などで抜歯した後、インプラントにするか、義歯(入れ歯※部分入れ歯)にするか、ブリッジにするか、悩んだけれど決められず、そのまま放置されている方はいませんか?
放置していると前後の歯がだんだんと動いてしまい、噛み合わせが悪くなったり、食べ物が詰まって、歯周病になったりすることがあります。
放置期間が長くなると、治療がより困難になる場合もありますので、ぜひ当院までご相談下さい。

歯を失った場合の治療方法について

歯を失った後の治療方法としては、インプラント、義歯(入れ歯※部分入れ歯)、ブリッジなどがありますが、当院では入れ歯治療に力を入れております。

義歯(入れ歯※部分入れ歯)は、インプラントのように高額な治療費や手術も不要、ブリッジのように健康な歯を削る必要もありません。

入れ歯と聞くと、あまりよくないイメージがあるかもしれませんが、当院では患者様のお話をよく伺い、その方にとても合ったものをご提案いたしますので、心配せずにご相談下さい。

義歯を使う理由

方法とメリット・デメリットについて

ブリッジ(固定式)
メリット デメリット
付け外ししなくてよい。
保険適用外の材料を選択すれば自分の歯に近い見た目にできる。
保険の場合は奥歯は金属色。
前歯は保険で白くできます。
取り外しなし。
周囲の健康な歯を削る必要がある。
大きな負担が周囲の健康な歯にかかる。

条件:両隣の歯の状態が良好、失った歯が1~3本まで。

部分入れ歯(着脱式)
メリット デメリット
歯を失った後でもすぐ治療に取り掛かれる。
手術不要。
身体に負担がかからない。
ブリッジのような健康な歯を削る必要がない。
費用が経済的。
作り直し・調整が可能。
失った歯が1本でも何本でもとびとびでも使用可能 。
それに合わせて色々な形を作ることができる。
異物感がある。
食後外しての洗浄が必要である。
異物感の少ない金属性の義歯にする場合は自由診療となる。
保険診療では留め金が見える部分がある。
ノンクラスプデンチャー(自由診療)
メリット デメリット
食べ物が入れ歯に挟まりにくく、快適。
口にも歯にもやさしく痛くなりにくい。
とても薄くて軽いので、発音しやすい。
金属がないので、口元が気になりにくい。
透明感があり、入れ歯が目立ちません。
金属アレルギー体質の方にも使えます。
お口の状態に合わせて、色々な形で作ることができます。
費用が高額。
インプラント
メリット デメリット
歯を失った部分だけの治療ですむ。 費用が高額、自由診療の治療、手術が必要。
身体的な負担がある。
局所的麻酔によりできないこともある。
6週間から数ヶ月くらいの治療期間が必要。
今まで以上のクリーニング・メンテナンスが大切。
(固定式のためブラッシングが難しい)

条件:顎の骨がしっかりしていれば使用可能。
適用が難しい場合:糖尿病、心臓病、肺の病気、ヘビースモーカー、重度の歯周病